よくある質問
お客さまからよく寄せられるご相談などをご紹介します。
お墓を建てる
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お墓を建てる時期について教えてください。
特に決まりはありませんが、一般的には四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの法要を営むときにお墓を建てられるお客様が多いです。
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生前にお墓を建ててもいいのですか?仏教では生前にお墓を建てると縁起が良いと言われており、そのことを『寿陵墓』といいます。最近では先々を考えて、生前にお墓を建てるお客様が増えてきております。
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お墓を建てたいと考えていますが、まずなにから始めたらいいでしょうか?教えてください。
初めてのことですから、わからなくて当然だと思います。そこでまず何から始めたら良いのか説明したいと思います。
- 情報を調べる。インターネット、広告、石材店、友人・知人の口コミなど情報は様々です。
- 近場の墓地・霊園のお墓を見てみる。最近は各墓地・霊園に様々なデザインのお墓が建っていますから、少し意識して見るだけでも自分が建てたいお墓のイメージが何となく掴めるかと思います。
- 石材店に行ってみる。だいたいのイメージや希望を伝え、実際に見積もりをしてもらう。
- ご契約。お墓は末代まで続いていくものですから、保証、アフターフォローはもちろん、信頼できる業者かどうかが最も大切です。
殆どの方がお墓を建てるのは初めての経験だと思います。弊社では専門のスタッフがおりますのでお気軽にご相談ください。
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お墓のトラブルについて(お墓の購入について注意して頂きたいこと)
『墓石一式◯◯万円』という表示が当たり前になってきています。
この墓石一式の中に基礎工事代、墓石代、墓石据付け代、文字彫刻代、全て込みの総額での金額なのか確認することが必要ですし、墓石に使用する石材の量、種類、産地によっても金額は大きく変わってきます。
また、墓地・霊園から近い場所にあり、そこでお墓を建て慣れているかなど金額では見えないこともありますので、よくご確認の上お決めください。
あとで追加費用を請求されトラブルになっている例もありますので、契約書(約款)をしっかり確認することが重要です。
補修・リフォーム
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リフォームがいいのか、補修でいいのかの判断が出来ません
リフォームは「修理しても維持していけないお墓」、補修は「傷んでいる箇所を直すことで対応できるお墓」という考え方をしております。石の状態を見極めて、補修なのかリフォームなのかを判断し対応しておりますので少しでも気になった場所などがありましたら、お気軽にご相談ください。
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気になるところがあるので、お墓を見てもらえますか?
少しでも気になるところがございましたら、無料でお墓を診断致します。
お電話、メール、ご来店どの方法でも構いませんのでご連絡ください。
文字彫刻
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お墓や墓誌に文字を彫刻して欲しいのですが何が必要ですか?
亡くなった方のお名前、亡くなった方のご年齢、亡くなった年月日、戒名(法名)の4項目が必要になります。
施工について
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工場、工事中の現場を見学することはできますか?
どちらともお電話またはご来店頂ければ、ご案内いたします。
墓じまい
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現在、娘夫婦はいるのですが、私たちがもし亡くなった場合、お墓を処分してお寺にお骨を預かってもらうのが良いか迷っています。
お墓には『両家墓』がございます。
両家墓は2つのお墓を1つのお墓にまとめたもので、この方法なら管理もしやすく、何よりお墓を残すことが出来ます。お墓は先祖代々供養された魂が眠っている家族が集う大切な場所ですので、お子さんやお孫さんにお参りしてもらうのが一番の供養だと思います。
後々後悔のないよう皆さんでよく話し合ってから、お決め下さればと思います。 -
お墓を撤去するにはどのくらいの費用が必要ですか?
お墓の撤去には、墓石(周りの塀の有無)、基礎コンクリート(鉄筋の有無)、撤去後の整地、墓石・コンクリートの処分費用が必要となります。だいたい8万円くらいからのご予算が必要になり、あとで追加費用が発生しないようにしっかり現場を見た上でお見積させていただきます。
また、墓石の処分の仕方については近年、不法投棄などで社会問題にもなっておりますが、横幕石材工業では、弊社工場にて石を専用機械で細かく砕いてから、産業廃棄物として適切に処分しておりますので、ご安心下さい。
対応エリア
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どの辺の地域までお墓を建てることができますか?
湧別町から行ける範囲なので、片道2.5時間を目安にしております。ご相談下されば出来るだけ対応したいと思います。
過去の実績:稚内市、浜頓別町、枝幸町、雄武町、興部町、西興部村、下川町、名寄市、滝上町、紋別市、湧別町、佐呂間町、遠軽町、北見市、訓子府町、津別町、網走市、小清水町、大空町、羅臼町、浜中町、根室市、白糠町、音別町、鷹栖町、札幌市
お墓の引越し
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お墓の引越しの手続きについて教えて下さい。
- 引越し先の新しい墓地・霊園と契約して、受入証明書(永代使用許可書)を発行してもらいます。
- 今ある墓地・霊園の管理者に引越しすることを伝え、埋葬証明書(納骨証明書)を発行してもらいます。(管理者が3と同じなら一緒に手続きできます)
- 次に市町村役場で引越しの申請書(改葬許可申請書)をもらい、必要事項を記入・捺印して、受入証明書と埋葬許可書と一緒に役場に提出します。提出後、改葬許可証をもらえます。
- 手続きが終わりましたら、石材店にお骨を取り出す依頼をして下さい。その時にお墓の撤去も必要なら、一緒に伝えて行って下さい。今ある墓石を新しい墓地・霊園へ移したい場合は、必ずしも今ある区画の大きさと同じではないことがあります。石材店によくご相談されることをおすすめ致します。
- 撤去が終わりましたら、使用していた墓地を更地に戻し返却してお墓の引越し完了となります。
保証
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アフターフォローについて教えてください
万が一、石の品質に問題があった場合は速やかに対応致します。
横幕石材工業では、創業当時から自社工場にて原石・スラブ・延材を加工して製品にするまでの工程を職人が行なっており、墓石を加工する機械が全て揃っておりますので、ご安心下さいませ。
また、現場まで行ったときはその都度、お墓の状態を見ております。
費用
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お墓を建てる費用はどのくらい必要ですか?
まずお墓を建てるには、墓地・霊園の永代使用料(わかりやすく言うと土地代、管理費のこと)、基礎工事代、墓石代、墓石据付け代、文字彫刻代が必要となります。特に墓石代は使用する石材の使用量、種類、産地によって大きく金額が変わってきます。弊社ではご予算に合わせた『お墓づくり』をさせていただいております。まずはお気軽にご相談ください。
その他
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各法要について教えてください。
- 開眼法要(魂入れ)について
開眼法要はお墓を移した後、または新しくお墓を建てた後に必要な儀式となります。開眼法要はお墓を建てたお祝いとして執り行われます。その際、お寺さんに魂入れをしてもらいますが、これはお墓に仏様の魂を宿す儀式です。一緒にお墓の中にお骨を納める必要がございますので、墓石の香炉・蓋などの移動のお手伝をいいたしますので、お気軽にご連絡ください。 - 納骨式について
亡くなった方のお骨をお墓やお寺の納骨堂に納めることを言います。
すでにお墓がある方、新しくお墓を建てた方どちらの場合もやるタイミングとしては、四十九法要と納骨式を一緒にやる方が親戚一同も集まりやすいため、おすすめ出来ます。また、霊園・墓地に雪があり出入りできない場合は、四十九以降の法要で構いませんので無理のないタイミングで行ってください。 - 閉眼法要(魂抜き)について
お墓を移すときや新たに墓石を建てるときに必要となる儀式が閉眼法要です。 閉眼法要は「魂抜き」とも言われ、お墓に宿った仏様の魂を鎮めて抜き取る供養です。お寺さんに儀式を執り行ってもらい、一緒にお墓の中のお骨を取り出す必要がございます。お骨を取出すのは、こちらでお手伝いいたしますので、お気軽にご連絡ください。
- 開眼法要(魂入れ)について
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資料をいただきたいのですが?
はい、ご案内の資料をお送り致します。セールスのお電話やご自宅に伺うことは致しませんのでご安心下さい。